全国軽自動車協会連合会は3月1日、2月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比0.8%減の3185台で2か月ぶりのマイナスとなった。
『YZF-R25』の2018年モデルをリリースしたヤマハは、同10.1%増の1337台で2か月連続のプラスで首位をキープ。ホンダは同24.9%減の787台で13か月ぶりに前年同月を下回った。
スズキは新型ロードスポーツ『ジクサー』『GSX250R』などの投入効果もあり、同8.4%増の475台で13か月連続プラス、『Ninja 250』をフルモデルチェンジしたカワサキは同13.2%増の251台、4か月ぶりのプラスとなった。
輸入車などのその他は同19.0%増の182台だった。