タカタが民事再生法の適用申請に向け最終調整に入り、月内にも東京地裁に申し立てるという。負債総額は1兆円を超えるとみられ、製造業の倒産としては戦後最大となる見込み。
光学式心拍計とフィットネスモニタリングツールを備えたスマートアクティビティトラッカー、vivosmart 3(ヴィヴォスマート・スリー)がガーミン社から新登場。非表示ディスプレイを備えたしなやかなバンドで、さまざまな活動データが取得できる実力を持つ。
JR貨物は6月15日、新型ディーゼル機関車「DD200形」を開発すると発表した。試作車1両が6月下旬に完成する予定。老朽化した機関車の置換えを図る。
トヨタ自動車は6月15日、LINEが提供するクラウドAIプラットフォーム「Clova」とトヨタが推進する車載機器とアプリの連携規格「Smart Device Link(SDL)」を活用したコネクティッドカーサービスの協業を検討すると発表した。
ZMPと日の丸交通は6月15日、2020年東京五輪での自動走行タクシー実現に向け、配車アプリ開発で協業を開始すると発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは6月14日、電動車両の投入を強化する新戦略を発表した。
ブリヂストンは6月15日、バス乗降時のバリアフリー化に貢献する新コンセプトタイヤの開発と次世代正着縁石の改良を発表した。
フランスに本拠を置くタイヤ製造大手、ミシュランは6月14日、カナダのモントリオールで開催した「MOVIN'ON 2017」において、3Dプリンターでトレッド面を補充するタイヤ、『ビジョナリーコンセプト』を発表した。
三菱重工業および三菱航空機が開発・製造を進めるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機が現地時間15日(日本時間16日)、パリ郊外のル・ブルジェ空港に到着した。MRJにとって初の欧州上陸だ。