ホームオーディオを楽しもうと思ったら、製品を買ってきて、並べて配線すれば音は出る。しかしながらカーオーディオでは、製品を「取り付ける」という作業が必要となる。しかも、そこにはさまざまなノウハウがあり、場合によっては“失敗”することも有り得る…。
国内LCC(格安航空会社)各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の利用実績を発表した。利用率は8~9割台で各社とも依然として高い水準となり、LCCは「空の足」として定着している。
大型連休が明けて上場企業の2017年3月期の決算発表が本格化している。自動車関連でSUBARU(スバル)と三菱自動車が決算を発表。また、ダイハツ工業が新型「ミライ―ス」をお披露目したほか、自動車販売の団体が4月の車名別の国内新車販売台数も公表している。
ダイハツ工業は5月9日、都内のホテルで新型軽乗用車『ミライース』の発表会を開いた。三井正則社長は「新型ミライースは軽の本質である低燃費、低価格に加えて安心、安全ときびきびした走りを実現した」とその特徴をアピールした。
三菱電機は、5月13~14日に東京国際フォーラムで開催される国内最大級のオーディオ展示会「OTOTEN」に、DIATONE(ダイヤトーン)のデモカー2台、ホーム用スピーカーなどを展示する。
国土交通省は、トラック運送業での運賃・料金の適正化を図るため、運送以外のコストを適切に収受するため、標準貨物自動車運送事業約款を改正する。
三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5月4日、自動運転について、最新の取り組み状況を明らかにした。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。
中国ではいまSUVが大人気だ。マツダが中国で販売している『CX-4』も好調が伝えられ、さらに『CX-3』も今年後半に投入予定だ。しかいマツダだけではない。上海モーターショーの展示車両を見ると、生産車・コンセプトカーに限らず、とにかくSUV一色といった風情だった。