ハローキティの駐車場、通天閣至近に誕生…三井のリパークとコラボ

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設置パネルイメージ
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三井不動産リアルティは3月13日、関西初となる「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場を大阪・浪速区の通天閣至近に開設した。

「三井のリパーク」では、駐車場を単に車を駐めるためだけの場所ではなく、人が集まり街を活性化させる「地域貢献」型駐車場づくりに取り組んでいる。「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場は、サンリオの協力のもと、その取り組みの一環として実現したもの。

今回開設した通天閣第5駐車場は、昨年1月の東京・浅草を皮切りに、名古屋・栄、福岡・中洲、岡山・表町、仙台・一番町に順次開設した事業地に次ぐ、全国6事業地目、関西エリアでは初となる。

今回開設したコラボ駐車場は、大阪のシンボルである通天閣の南側ほぼ正面に位置しており、周囲は串かつ店や土産物ショップが立ち並ぶ、国内外問わず多くの観光客が集まるエリア。駐車場内の看板やパネルには、たこ焼き、てっちり、串かつ、豚まんなど大阪を代表するグルメや、ヒョウ柄のリボン・洋服を身に着けた同駐車場オリジナルデザインのハローキティのイラストに、「まいど」「ぼちぼちでんな~」「かまへんよ」などの関西弁の台詞を配し、大阪らしさあふれる駐車場となっている。

また、路面にはハローキティの大きなペイントを施し、駐車場の利用時だけでなく、通天閣の展望台から見ても楽しんでいただけるよう工夫。さらに、コラボ駐車場では初の取り組みとして、パネルから顏を出してハローキティと一緒に記念撮影できるフォトスポットも設けた。

《纐纈敏也@DAYS》

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