川崎市とJR東日本横浜支社の2者は3月7日、津田山駅(川崎市高津区)の自由通路と橋上駅舎の新設工事に着手すると発表した。2020年春頃の完成を目指す。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月7日、ウガンダ土木事業・運輸省のインフラプロジェクトに向け、日本のビジネスパートナーにFUSO車両を502台納入すると発表した。
京成電鉄は3月6日、3000形電車の第3035編成が営業運転を開始したと発表した。これにより2016年度計画分の3000形が全て営業運用に入った。
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は3月19・20日の計2日間、五能線の観光列車『リゾートしらかみ』で運用されているHB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」編成を展示する。秋田県の観光キャンペーンの一環。
J.D.パワーは3月7日、2017年日本カーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。オリックスカーシェアが総合1位を獲得した。
au損保は3月6日、岐阜県羽島市と「自転車の交通安全対策推進のための連携・協力に関する協定」を締結した。au損保と自治体との自転車安全利用等に関する協定の締結は、大阪府、東京都、埼玉県、新潟県に続くもので、市との協定は初となる。
JR東日本は3月7日、同社の設立30周年を記念したフリー切符「JR東日本30周年記念パス」を期間限定で発売すると発表した。30周年記念の入場券も発売する。
ホンダは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、欧州市場における電動車両の導入計画、「エレクトリック・ビジョン」を発表した。
「モータースポーツの甲子園」とも喩えられる若手ドライバーの登竜門カテゴリー、全日本F3選手権に、今季はメルセデス・エンジン搭載車が参戦することとなった。5つのブランドによるエンジン競争、こちらも話題になってきそうな気配である。
湘南新宿ラインや上野東京ラインなど、都心直通列車を複数走らせるJR東日本は3月7日、輸送障害発生時の折り返し運転の追加整備プランなどを明らかにした。深谷・岡部・本庄では、15両編成に対応したホーム延伸工事を2017年度末から実施する。