ブリヂストンは、クラリベイト アナリティクス社が発表する「トップ100 グローバル・イノベーター 2016」に選出された。
同アワードは、トムソン・ロイターIP&サイエンスを前身とする同社が、独創的な発明のアイデアを知的財産権によって保護し、事業化を成功させることで、世界のビジネスをリードする企業・機関トップ100を選出するもの。選出にあたっての評価には、同社が保有する特許データを基に、「特許数」、「成功率」、「グローバル性」、「引用における特許の影響力」の基準が用いられている。
ブリヂストンは2015年に続き2度目の選出となる。