マツダは、10月21日から24日まで、山形県の総合運動公園を含む県内14会場で開催された「第54回技能五輪全国大会」に「曲げ板金」で出場した松崎海選手が金賞を獲得したと発表した。同種目におけるマツダの金賞は5大会連続23回目。
東芝は10月25日、次世代車載機器向けソフトウエアプラットフォーム「Next CGW」の販売を開始した。
ゼンリンデータコムと博報堂DYメディアパートナーズは、位置属性データとドライバーの走行データを活用したカーナビゲーションシステム向けメディアサービスを共同開発する。
デンソーは、車載用画像センサーに、ソニーセミコンダクタソリューションズのイメージセンサーを搭載することで、カメラを高性能化し、夜間の歩行者認識を可能した技術を開発した。
シンガポールのチャンギ国際空港が10月24日に発表した9月の空港利用状況によると、旅客数は前年同月比3.7%増の458万4000人、航空機発着回数は3%増の2万9330回、貨物取扱量は7.8%増の16万7100トンだった。
コマツは、インドネシアの建設機械製造拠点であるコマツインドネシア(KI)敷地内にアジア開発センター(ADC)を設立した。
神戸製鋼所の子会社、神鋼造機(本社・岐阜県大垣市)は「危機感機産業展(RISCON)2016」に災害時に便利な車両を展示した。それは「どこ電くん」というクローラ(キャタピラ)型移動電源車で、凸凹の悪路でも走行できるというものだ。
新型『フリード』シリーズの受注は10月16日までの発売1か月で、月間販売計画である6000台の4倍以上になる2万7000台と、好調なスタートになった。
25日、ANA(全日本空輸)は、9月30日に福岡空港で発生した搭乗手続きミスによる定員オーバーについて、再発防止策を盛り込んだ報告書を国土交通省航空局に提出した。
Y・ボリューション ジャパンと日本トイザらスは、踏み込み式のペダルで稼働する新感覚の二輪スクーター『Y・FLYER』(ワイ・フライヤー)を10月下旬より、全国のトイザらス店舗およびオンラインストアで発売する。