JR東日本は6月8日、E235系電車の量産車を2017年春から新造し、山手線に投入すると発表した。現在の車両は中央・総武緩行線への転用改造などを行い、引き続き使用する。
出光興産は6月8日、2016年6月の国内向け原油処理計画を3製油所合計で前年同期と同じ180万キロリットルとすると発表した。燃料油需要は、省燃費車の普及等の要因から、前年を下回る水準で見込んでいる。
キャタピラージャパンは、土木、造成工事等で高い能力を発揮し、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えた「Cat D8Tブルドーザ(運転質量 4万550kg)」を発売した。
英国の高級スポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月7日、マクラーレン『MSOカーボンシリーズLT』を発表した。
国土交通省は、「建設分野の生産性を向上する技術開発」に補助金を交付する事業として、ロボット用電波活用やドローンによる検査など、生産性を向上する4技術を新規採択した。
米国に本拠を置く調査会社、IHSオートモーティブは6月7日、自動運転車の普及予測を上方修正すると発表した。
クボタは、NTT、NTTコミュニケーションズとともに、クボタが展開する農業・水・環境インフラソリューションをNTTの研究開発成果やNTT ComをはじめとするNTTグループ各社のICTサービスを組み合わせて、新たな価値を創出する連携協定を締結した。
資源エネルギー庁が6月8日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から2.6円値上がりし、1リットル当たり122.5円となった。
IHIは、ABBターボ・システムズと共同で世界初の舶用補機専用過給機「MXPTM」を開発したと発表した。
日本自動車会議所は6月8日、都内で2016年度の定時総会と懇親会を開いた。懇親会で挨拶した小枝至会長(日産自動車相談役)は、自動車関係税制について「状況の変化に即して先手先手で対応したい」と述べた。