ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が「ホンダジェット」が小型ビジネスジェット機カテゴリーで米国の2つの飛行ルートの最短飛行時間記録を更新したと発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、10月に発売した新型『インプレッサ』の受注が8817台に達したことを明らかにした。
スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は、11月2日に開幕した「インドネシアモーターサイクルショー」にて、アセアン地域向け新型モデル『GSX-R150』『GSX-S150』を発表した。
富士重工業は11月2日、米国生産拠点のスバル オブ インディアナ オートモーティブ(SIA)が、新たに北米向けスバル『インプレッサ』の生産を開始したと発表した。
マツダの丸本明副社長は11月2日の決算発表会見で、環境対応の電動化技術開発の一環として「(2018年度までの)中期計画期間中に電気自動車(EV)の商品開発を進める」と述べた。
BASFジャパンと多摩美術大学は、産学連携プロジェクトの一環として「マスターピース・イン・プラスチック」をテーマに、BASFの樹脂を活用したプロダクトデザインを発表した。
マツダは11月2日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダは11月2日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想より200億円少ない1500億円(前期比34%減)とした。
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。
ヤマハ発動機が発表した2016年1~9月期(第3四半期)連結決算は、売上高が前年同期比7.6%減の1兆1328億円、営業利益が同15.3%減の889億円と減収減益となった。