2016年11月のニュースまとめ一覧(7 ページ目)
鉄道と内航に対応するハイブリッドコンテナ---日本通運が開発、試験輸送
日本通運は、鉄道・内航船双方の輸送に対応した12フィートハイブリッドコンテナを開発し、10月26日に帯広=大阪間で1回目となる試験輸送を実施した。
排ガス・燃費試験法に国際基準「WLTP」を導入へ
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正し、乗用車の排出ガス・燃費試験法に国際基準(WLTP)を導入する。
パナソニック、2016年度通期業績予想を円高で下方修正
パナソニックは10月31日、2016年度第2四半期連結決算を発表した。それによると、上半期(4~9月)の業績は売上高3兆4954億円(前年同期比7.0%減)、営業利益1446億円(同27.8%減)、純利益1199億円(同7.7%増)で厳しい内容となった。
カーシェアの鍵の開閉を安全に…トヨタと米企業が協業
トヨタ自動車は10月31日、米国のカーシェアリング事業者の「Getaround」社との協業を開始すると発表した。
自動運転車による事故の損害賠償責任のあり方を検討へ
国土交通省は、自動運転車が事故を起こした場合の損害賠償責任のあり方について検討すると発表した。
「カン、カン、カラン…」アルピコ電鐘踏切が電子音に
松本~新島々間(長野県松本市)14.4kmの松本電鉄上高地線を運営するアルピコ交通はこのほど、北新・松本大学前駅の近くにある北新停留所踏切の踏切警報機を「電鐘式」から「電子音式」に切り替えると発表した。昔ながらの電鐘式警報機が同線から姿を消す。
【NAGOYA CLASSIC CAR MEETING 16】フロンテ、ホンダZ…懐かしき時代の軽自動車
23日に愛知県豊田市豊田スタジアムで行われた「NAGOYA CLASSIC CAR MEETING」。360cc時代を始めとした、懐かしの軽自動車も頑張って参加していた。[写真31 枚]
「世界の医療団」フレンチブルーミーティングの会場でプロモーション
フレンチブルーミーティングはフランス車を中心にしたイベントだが、フランスを通して様々な「フランス」に触れられる点も、そのイベントの意義の一つである。フランスで生まれた世界の医療団のプロモーションもその一つである。
オートバックス川越店、11月3日新規オープン…埼玉県内30店舗目
オートバックスセブンと加盟店契約を結ぶバッファローは、11月3日に「オートバックス川越店」を埼玉県川越市に新規オープンする。
JR東日本、両国駅に「土俵」設置…旧駅舎をリニューアル
JR東日本千葉支社とジェイアール東日本都市開発の2社は11月25日、両国駅(東京都墨田区)の旧駅舎を活用した商業施設「-両国- 江戸 NOREN」をオープンする。
