3世代目となる新型ルノー『トゥインゴ』は、「パリ仕立て」をうたい文句に、ルノーの歴代コンパクトのエッセンスを凝縮した個性派コンパクトカーだ。
フォスクスワーゲンのフルラインアップに試乗体験できるキャラバン「Try! Try! Try! Volkswagen」。その宮城・イオンモール名取開催の初日、「Rにしようか、オールトラックにしようか……」と悩む来場者に、専属アカデミー講師が特徴を語る場面があった(写真45枚)。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は8月末、新ブランドの「N」の開発プロトタイプ車両を公開した。
三井不動産商業マネジメントと阪急バスは、大型複合施設「エキスポシティ」とターミナルステーション「梅田」を約40分で結ぶ、直通路線バスを9月17日から、土日祝限定で運行すると発表した。
日本の自動車部品メーカーは、ここ数年試練の時代を迎えている。乗用車の国内生産実績で見ると、2006年には975万台が国内で生産されたが、2015年は785万台とこの10年で約2割の生産が消滅している。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは9月1日、8月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0439台。前年同月比は1.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは9月1日、8月の米国新車販売の結果を発表した。BMWブランドは2万5531台を販売。前年同月比は8%減と、引き続き落ち込む。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは9月21日、ドイツで開幕するハノーバーモーターショー16(商用車)において、新開発のハイブリッド パワートレインを初公開する。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは9月1日、8月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万3061台。前年同月比は6%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
マツダの中国現地法人は9月5日、8月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万3635台。前年同月比は47.9%増と大きく伸び、3か月連続で前年実績を上回った。