ガードレールに衝突して炎上、クルマ全焼で運転者が死亡

自動車 社会 社会

14日午後10時40分ごろ、静岡県掛川市内の新東名高速道路下り線を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。クルマは中破炎上。車内から運転者の焼死体が発見されている。

静岡県警・高速隊によると、現場は掛川市原里付近で片側2車線の直線区間。乗用車は斜行するようにして路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突した。

衝突によってクルマは中破炎上。通報を受けた地元消防が消火作業を行ったが、クルマは約1時間で全焼。車内からは運転者の焼死体が発見されているが、損傷が激しく年齢や性別の特定も困難だという。

警察では死亡した運転者の身元特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース