アップルインターナショナルが発表した2016年1~6月期(中間期)の連結決算は、経常利益が前年同期比52.2%減の2億0300万円と半減した。
売上高は同37.9%減の68億7800万円と大幅減収だった。年初からの円高による為替換算の影響や、主に東南アジア諸国向け高額車両の販売が低迷し、想定していた販売台数を大幅に下回った。
減収や為替差損の影響で営業利益は同56.6%減の2億5500万円と半減した。四半期純利益は同64.5%減の1億0400万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
アップルインターナショナルが発表した2016年1~6月期(中間期)の連結決算は、経常利益が前年同期比52.2%減の2億0300万円と半減した。
売上高は同37.9%減の68億7800万円と大幅減収だった。年初からの円高による為替換算の影響や、主に東南アジア諸国向け高額車両の販売が低迷し、想定していた販売台数を大幅に下回った。
減収や為替差損の影響で営業利益は同56.6%減の2億5500万円と半減した。四半期純利益は同64.5%減の1億0400万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。