2015年度上半期の航空事故1件、重大インシデントは5件

航空 行政
国土交通省は、2015年度上半期(4-9月)の航空輸送の安全に関する情報をまとめた。

2015年度上半期に日本の航空会社の運航で発生した航空事故は1件だった。事故は昨年8月28日、第一航空機(バイキング式DHC-6-400型)が粟国空港に着陸したが滑走路を逸脱、フェンスを越えて停止した。

重大インシデントは5件発生した。日本航空が2件、全日本空輸、日本トランスオーシャン航空、フジドリームエアラインズが1件ずつ。

また、安全上のトラブル報告は570件発生した。内訳は機材の不具合が174件、ヒューマンエラーが245件、回避操作が115件、発電機の異常吸引による損傷が13件、部品脱落が1件、危険物の誤輸送が13件、その他が9件だった。

これらの結果は「第18回航空安全情報分析委員会」で報告され、審議した結果、それぞれの事案について関係者により必要な対応がとられており、引き続き適切にフォローアップを行っていくことを確認した。
《レスポンス編集部》

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