英国の高級車メーカー、ベントレー。同社の複数車種が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
イタリア・ミラノで開催中のEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)で世界初披露されたヤマハのニューモデル『MT-10』。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は11月16日、「2016 SUV オブザイヤー」を、新型ボルボ『XC90』に授与すると発表した。
クルマとの対話がきちんとできるステアリングや、ペダルタッチがしっかりとしていて、回生が強めに入った時も「効き」に違和感を覚えないブレーキが象徴するように、4代目の『プリウス』は、普通の人が普通に運転のできるクルマになっていた。
イタリアのフィアットは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型フィアット『124スパイダー』を初公開した。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは11月16日、ロサンゼルスモーターショー15の開幕に合わせて、「STAMPD」(スタンプド)ブランドとパートナーシップ契約を結ぶと発表した。
11月18日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー15が米国カリフォルニア州にて開幕した。会場はロサンゼルスコンベンションセンター。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月13日、2015年1-10月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は35万6400台。前年同期比は2%減だった。
JC08モード40km/リットルの目標燃費を掲げた4代目『プリウス』。そのプロトタイプ試乗会の会場となったのは、なんと富士スピードウェイのショートサーキットと構内路。彼らが世界一と標榜する燃費性能を確認するには、いかにも不似合いなシチュエーションだ。
沖電気工業は、ETCなどを使って電波到来方向を推定、車両位置を検出する「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発したと発表した。