あくまでも私見だが、新型のスタイリングには未だ驚かされたままでいる。『エンツォフェラーリ』を初めて見た時の感覚に近い、というべきか。どうも右脳優先の見方では、なかなか難易度が高い。
トヨタの新型『プリウス』のプロトタイプに試乗し、その進化の度合いに感心した。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。会場で豊島浩二・製品企画本部チーフエンジニアは「すべての性能を1段階ではなく、2段階、3段階上げることにチャレンジした」と、開発プロセスを振り返った。
次期『プリウス』はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ぶ開発手法をベースに、走りを大きく進化させてきた。これまでのモデルに比べ、格段にスポーティな走りと操縦安定性を持つと同時に、乗り心地もグンと良くなっている。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。新開発手法のTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を初適用し、最高燃費が40km/リットルに達するなどすべての面で大幅刷新を図っている。
愛知製鋼は、CVT(無段変速機)用熱間鍛造プレスラインを新設すると発表した。
三菱自動車は11月18日、タイにおける生産・販売会社 ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)での累計生産台数が400万台を達成したと発表した。
ブリヂストンは、プレミアムブランド「REGNO(レグノ)」のミニバン専用タイヤ「GRV II」に21サイズを追加し、2016年2月1日より発売する。
11月17日(現地時間)、コネクテッドカーエキスポがロサンゼルス、JWマリオット・ホテルで開幕した。ここでプレスカンファレンスを行った企業の一つビジョンフリートが、電気自動車(EV)レンタルの新サービス「EverCar」を発表した。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売される『124スパイダー』。同車がいよいよ、デビューの場に到着した。