一部ディーゼルエンジンに、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。この問題が、ガソリンエンジンにも拡大した。
「2020年までに国内新車販売100万台を掲げ、官民が一丸となって実現に向け総力をあげて取り組んでいるが、100万台達成どころか二輪車産業の衰退にもつながりかねない」
富士通テンと富士通は同グループが開発した技術を組み合わせ、未来のドライビングインターフェースを体験できる『Vehicle-ICTサービス体験シミュレーター』を展示。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正問題をめぐり、グループ傘下の高級車ブランドのポルシェとアウディで新たな不正疑惑が浮上したという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月30日、米国テネシー州チャタヌーガ工場で予定している2016年からの新型SUVの生産を、計画通り行うと発表した。
アマネク・テレマティクスデザインは、日本初となるモビリティ向けデジタルラジオ放送局 「Amanekチャンネル」を開設する。放送開始は、来年の春を予定。東京モーターショー15にて、同社の今井武CEOと庄司明弘CMOにサービス内容や今後の展望などを聞いた。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは11月2日、10 月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、13万4209台。前年同月比は29.1%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』と、『911カレラ4』をワールドプレミアした。
東京モーターショー15の会場内には、「SMART MOBILITY CITY」エリアが設けられており、各社がパーソナルモビリティを出展している。個性豊かなそれらのパーソナルモビリティを紹介する。
いすゞ自動車は、今回発表された新型トラック『GIGA(ギガ)』のルーツである、1948年製造の『TX80型5t積みトラック』を展示。ピカピカにレストアされた往年の“働く車が”存在感を示している。