スズキが11月4日に発表した2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算は、主力のインドでの販売好調や円安効果で、営業利益は前年同期比12%増の1011億円となった。同期では3年連続の最高更新。
代官山蔦屋書店に、AMG GT写真集やポルシェ936写真集など、自動車関連書籍の新刊が入荷した。
マツダは、3列ミッドサイズクロスオーバーSUV、新型『CX-9』を11月20日から29日まで開催されるロサンゼルスオートショーで世界初公開すると発表した。
自動運転や新エネルギーなどの技術展示が注目を集める一方で、フューチャーデザインコンセプトの提案に乏しいとも言える東京モーターショー2015。その中で大いに気を吐いているのは、2ドアスポーツカー『RX-VISION』だろう。
エンジンフードを開けるとレッドのエンジンカバーとアルミ製のインテークパイプが見えてくる。そのエンジンは『タイプR』初となるターボエンジンだ。
ボルボは、世界初となる対カンガルー衝突回避システムの開発をオーストラリアで開始した。
エミレーツ航空は、野生生物の違法取引と戦う非営利団体「ユナイテッド・フォー・ワイルドライフ」を支援する取り組みとして、11月2日・5日に絶滅寸前の野生生物を特別に塗装したエアバスA380を就航させる。
オーストリア航空は11月2日、ウィーンとオデッサ(ウクライナ南西部)、リヴィウ(ウクライナ西部)、ヤシ(ルーマニア北東部)を結ぶ路線の増便を発表した。
ホンダは11月4日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ホンダの岩村哲夫副社長は11月4日の決算会見で、大量のリコールを発生しているタカタ製のエアバッグについて、開発中の新モデルから同社のインフレーター(膨張装置)を採用しない方針を明らかにした。