日産自動車の中国法人は11月4日、10月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた10月の総販売台数は、10万9600台。前年同月比は16.8%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
埼玉スタジアム2002の位置する、さいたま市・美園地区。さいたま市は現在美園地区のスマートシティ化を進めている。さいたま市環境局の有山氏に、さいたま市の進めているスマートシティ化の取り組み内容や、今後自動車業界がそこにどのように関わってくるのか、話を聞いた。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型ホンダ『ジャズ』(日本名:『フィット』)の衝突安全テストの結果を発表し、最高の5つ星評価を与えた。
富士重工業の吉永泰之社長は11月5日に都内で開いた決算会見で、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」の日本および米国で販売している主要モデルの2015年1月から9月までの搭載比率を公表した。
ボンバルディア・ビジネス・エアクラフトは11月3日、カナダ・トロント工場の生産ラインにマスコミを招き、次世代ビジネスジェット「グローバル7000」の飛行試験機1号機・2号機を公開した。
鬼怒川ゴムは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダの中国現地法人は11月3日、10月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万0087台。前年同月比は1.5%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
ドゥカティは11月5日、イタリアインディペンデントと共同製品開発を含む、3年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
2016年3月、北海道で初めて新幹線(新青森~新函館北斗駅)が開業する。北海道と本州を結ぶ、新たな移動手段の誕生に道内の地方が期待を寄せる。整備効果を新幹線駅周辺にとどめず、全道に波及させるためハード、ソフト両面で取り組みが各地で進む。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は11月5日に都内で開いた決算会見で、中国での販売について「8月の天津爆発事故で影響は受けたものの、現時点では通常の生産、販売活動に戻っている」とした上で、「15年目標の110万台以上は達成できる」との見通しを示した。