トヨタ自動車は10月26日、2015年1-9月の世界新車販売の結果を発表した。フォルクスワーゲングループの同期間の実績も出そろい、上半期(1-6月)ではVWに首位を奪われたトヨタが、1-9月では世界販売の首位に立った。
PSAグループ開発の「PureTech(ピュアテック)」3気筒ターボエンジンが1.0-1.4リットル部門において「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞し波に乗っている中、次の一手となるであろうディーゼルエンジン。
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、「第44回東京モーターショー2015」の主催者テーマ事業「スマート・モビリティ・シティ2015」に出展すると発表した。
トヨタ自動車が発表した2015年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比1.3%減の443万3214台で、東日本大震災のあった2011年以来、4年ぶりのマイナスとなった。
富士重工業が発表した2015年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比5.4%増の45万9645台と、4年連続で上半期過去最高の台数を更新した。
日本駐車場開発(大阪市北区)は22日、タイ子会社のNPDグローバルが健康診断、健康管理サービス、医療機関向け検査機器の販売といった事業を手がける新会社を設立すると発表した。タイの日系企業に従業員向けの健診・健康管理サービスを提供する。
ファーストクラスとビジネスクラスに新作アメニティキットを導入~デザインは全16種類、9か月ごとに変更~
住友ゴム工業は、トルコに同社グループとして初のタイヤ工場の開所式を、同工場敷地内で実施した。
KYBは、スーパースポーツ向けの倒立フロントフォーク「エア-オイル・セパレート・システムII」(AOSII)を開発し、川崎重工業の『Ninja H2/H2R』に採用されたと発表した。
川崎重工は、10月29日より11日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」において、『Ninja ZX-10R ABS』『Ninja ZX-14R ABS』『Z125 PRO』の3機種を日本初公開する。