ホンダが作る、およそ20年ぶりの軽スポーツとあって注目を浴びた『S660』。話題性だけではなく、走りの楽しさを追求したそのスタイルは、クルマ好きはもちろん、そうでない人たちまで引きつけることに成功した。
エンジンは、最高出力64psと最大トルク104Nmを発揮。MT車は、軽自動車初となる6速を採用する。ボディサイズは、全長3395×全幅1475×全高1180mm、ホイールベースは2285mm。車両重量は、MT車が830kg、CVT車が850kgとなっている。
◆インテリアもドライバーもカッコよく
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◆新旧一体のエクステリア
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◆走る楽しさと実用性は相反するのか
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