7月15日から18日までの期間、東京ビッグサイドで「MF-Tokyo 2015 プレス・板金・フォーミング展」が開催されている。
鍛圧機械の専門展として2009年から開催されている同展示会は、1年ごとの開催のため今回が第4回となる。2015年は233社、1300小間以上という過去最大規模の展示となった。主催者は、期間中32,000人以上の来場者を見込んでいる。
ビッグサイトの3ホールを使っての大規模な展示会だが、ホールに入ると、音だけでなく多数の機械が動く「匂い」までも工場に入ったかのようだ。各社が自慢のチューブベンダー、レーザーカッター、プレス機、ロール鉄板のレベルフィーダーまで持ち込んですべてがまさにフル稼働しているから、当然といえば当然かもしれない。
会場の様子をフォトレポートでお伝えする。写真とキャプションを楽しんでほしい。