統計局の発表によると、2015年2月の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は109.9ポイントとなり、前月比で0.6%減、前年同月比では0.1%上昇した。
コニャックのレミー・マルタンを製造するレミー・コアントロー社がインドの営業所を閉鎖し、新たに国内で製品を製造販売する方向で動いている。エコノミックタイムスが伝えた。
トヨタ自動車のタイ法人、トヨタモータータイランドは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、『カローラ アルティスESport』の「ニュルブルクリンクエディション」を初公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、フォード『レンジャー』の改良新型モデルを初公開した。
バンコクモーターショーのメルセデスブースは、「右ハンドルのワールドプレミア」の場としてすっかり定番化している。富裕層の多い東南アジアはメルセデスベンツにとっても「大きな市場」だ。
アウディのドイツ本社は3月21日、2015年のルマン24時間耐久レースや、WEC(世界耐久選手権)に参戦する『R18 e-トロン・クワトロ』の2015年モデルを発表した。
バンコクモーターショー15のホンダブースで、我々日本人メディアが興味を持ったクルマ。それはステージ上に置かれていた新型『HR-V』(日本名「ヴェゼル」)ではなく、新型『モビリオ』だった。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
新型マスタングの目玉はなんといっても2.3リットル直4ターボ。フォード的にいうところの“エコブースト”だ。直噴化された高効率ユニットでパワーを出しながら省燃費性を高め二酸化炭素の低減を実現する。
トヨタはジュネーブモーターショー15に新型『アベンシス』を出展した。