日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が1万8255台(前年同月比24.1%増)でトップとなった。
2位はダイハツ『タント』で1万7078台(10.9%減)。トップとの差は1177台だった。3位は12月にフルモデルチェンジを受けたダイハツ『ムーヴ』で、1万6361台(40.0%増)。軽自動車がトップ3を独占したほか、トップ10中、8台を占めた。
12月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:ワゴンR(スズキ)1万8255台(24.1%増)
2位:タント(ダイハツ)1万7078台(10.9%減)
3位:ムーヴ(ダイハツ)1万6361台(40.0%増)
4位:アクア(トヨタ)1万6314台(0.9%減)
5位:ミラ(ダイハツ)1万5044台(37.5%増)
6位:N-BOX(ホンダ)1万4480台(20.1%減)
7位:スペーシア(スズキ)1万1283台(20.2%増)
8位:アルト(スズキ)1万1845台(51.7%増)
9位:プリウス(トヨタ)1万0587台(36.8%減)
10位:デイズ(日産)1万0574台(24.0%増)