日本自動車販売協会連合会が発表した12月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、前年同月比0.9％減ながら、トヨタ『アクア』が1万6314台で、7か月連続でトップを守った。2位は1万0587台（36.8％減）を販売したトヨタ『プリウス』。3位はホンダ『フィット』で、8772台（61.6％減）。4位はマツダ『デミオ』だった。12月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。1位：アクア（トヨタ）1万6314台（0.9％減）2位：プリウス（トヨタ）1万0587台（36.8％減）3位：フィット（ホンダ）8772台（61.6％減）4位：デミオ（マツダ）7419台（226.0％増）5位：カローラ（トヨタ）6318台（39.3％減）6位：ノート（日産）6304台（28.2％減）7位：エスクァイア（トヨタ）5712台8位：ヴェゼル（ホンダ）5375台（143.5％増）9位：ハリアー（トヨタ）5347台（203.6％減）10位：グレイス（ホンダ）5138台
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減［新聞ウォッチ］
