日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2014年(1-12月)の車名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が前年比62.1%増の23万4456台でトップとなった。軽自動車では2008年のスズキ『ワゴンR』以来6年ぶり。
昨年首位のトヨタ『アクア』は23万3209台(11.1%減)を販売したものの、わずか1247台差でトップに届かなかった。
以下、3位にホンダ『フィット』、4位トヨタ『プリウス』が続き、5位以降はすべて軽自動車となった。
1位:タント(ダイハツ)23万4456台(62.1%増)
2位:アクア(トヨタ)23万3209台(11.1%減)
3位:フィット(ホンダ)20万2838台(11.8%増)
4位:プリウス(トヨタ)18万3614台(27.6%減)
5位:N-BOX(ホンダ)17万9930台(23.4%減)
6位:ワゴンR(スズキ)17万5369台(5.8%減)
7位:デイズ(日産)16万9244台(114.6%増)
8位:N-WGN(ホンダ)14万6717台
9位:ミラ(ダイハツ)14万2506台(9.4%減)
10位:ムーヴ(ダイハツ)13万8048台(32.8%減)