ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは12月17日、『Bクラス・エレクトリックドライブ』がガソリンエンジン搭載車に対して、64%のCO2削減を認定された、と発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は12月11日、欧州において、『i40』の改良新型を初公開した。
2015年度から課税がスタートする軽自動車増税について、自民党と公明党の税制調査会は実施を1年延期することを決めた。30日の与党税制改正大綱で公表される。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月23日、2015年モデルのシボレー4車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2015トップセーフティピック」に指定された、と発表した。
新型デミオは、『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』に続いて、同社の「SKYACTIV」技術、「魂動デザイン」を全面採用し、新世代のコンパクトカーとして生まれ変わった。
タミヤは「ミニ四駆PRO」シリーズの新商品として、カーデザイナー znug designの根津孝太氏による第2弾マシン『ライキリ』を発表。2015年1月10日より販売を開始する。
ダイハツ工業は、軽オープンモデル『コペン』の第2弾モデルとなる『コペン エクスプレイ(XPLAY)』を11月19日より発売した。
コンチネンタルが開発した新型Cクラス向けタッチパッドが「インベージョン特別賞」を受賞。同時にコンチネンタルのディスプレイ技術が披露された。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX S4/STI』を発売した。新型WRXは、『インプレッサ』から完全に独立し、スバルのスポーツモデルとして新たな地位を確立した。
プジョー『308SW』、そう文字で書いてしまうと現行モデルもニューモデルも区別がつかなくなる。プジョーは従来型の車名変更を使わず、数字の上積みは中止。次世代も308のままで行くことになった。