1月9日富士重工業群馬製作所矢島工場にて同社OBや関連企業者を招いた記念式典が開催された。同社が1958年の自動車生産開始から累計で2000万台を達成したことを祝すものだ。
マレーシア統計局の発表(速報値)によると、2013年11月の鉱工業生産指数(IPI、2005年を100として算出=速報値)は120.6ポイントとなり、前年同期比で4.4%のアップとなった。
フロスト&サリバン(F&S)は、2014年のマレーシア自動車販売台数が前年比4.2%増の67万5,000台となるという予測を発表した。
CES2014で米NVIDIAは、高い演算処理能力を持ち先進運転支援(ADAS)や自動運転に使用できるモバイル・プロセッサ『Tegra K1』を発表する。
フォード・ジャパンは9日、新型『フィエスタ』を2月1日より発売すると発表した。
12月31日時点における外貨準備高は4,417億リンギ(1,349億米ドル)となり、12月13日時点(4,408億リンギ=暫定値)から0.20%の増加となった。
Googleが自動運転を2017年までに実用化すると宣言して以来、にわかにこの分野が注目されるようになって来た。今や、この分野で遅れることは先進技術に後れを取ることに匹敵する。その核として注目されているのがゼンリンの「高精度地図データ」。その制作現場を追った。
富士重工業の近藤潤副社長は1月9日、国内外での好調な受注を背景に車両供給が追い付かないことから、年明け以降も国内販売が前年実績を割り込む状況が続くとの見通しを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、ホンダ『フィット』が2万2573台(169.4%増)で、3か月連続でトップとなった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、1月10日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、大型トラック『スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディション』を出品する。