トヨタ自動車は5月20日に、デンソーおよび豊田中央研究所と共同で、シリコンと炭素の化合物であるSiC(シリコンカーバイド)を使ったパワー半導体を開発したと発表した。ハイブリッド車(HV)などの制御に使う次世代半導体だ。
フリースケール・セミコンダクタは、中国Neusoft社および米国Green Hills Software社と協業して開発した、高度運転支援システム(ADAS)ソリューションについて、シミュレータをベースとする評価プラットフォームを5月20日より提供開始すると発表した。
現在、ロールス・ロイスを購入しているユーザーは、ブランドを理解しながらも、最新のテクノロジーを求めている人たちだという。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月20日、中型トラック『ファイター』が1984年の誕生から30周年を迎えたことを発表した。
ショーワは5月20日、中国・広州市近郊に開発拠点「昭和汽車零部件研究開発(広州)有限公司(仮称)」を設立すると発表した。
韓国ヒュンダイモーターは、昨年11月26日に韓国で公開した新型『ジェネシスセダン』を展示した。開発に5000億ウォンを投じ、プレミアムなデザイン、欧州プレミアムブランドに匹敵するハンドリング性能などを追求した。
タイムズ24は、6月3日・4日に、駐車に特化した「タイムズレッスンEXPO in 東京スカイツリータウン立体駐車場」を開催する。参加は無料。
日立製作所は5月20日、質問に含まれる対象と属性から最適な回答を選んで説明し、うなずきや首をかしげる動作から相手の理解度を推定して、より自然な回答をする人間共生ロボット「EMIEW2」の対話技術を開発したと発表した。
トヨタ自動車は5月20日に、ハイブリッド車(HV)に搭載しているパワー半導体について、シリコンと炭素の化合物であるSiCを材料にした次世代タイプを開発したと発表した。2020年ごろHVでの実用化をめざす。
東京急行電鉄(東急)はこのほど、2014年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。総額は432億円で、東横線代官山・武蔵小杉・横浜3駅へのホームドア設置や施設の耐震補強推進など安全対策とサービス向上に380億円、祐天寺駅の通過線設置工事など輸送力増強に52億円を投じる。