インド自動車工業会は11月10日、インド国内の10月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万3116台。前年同月比は7%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
『ロードスター』、『モデルS』に続くテスラモーターズの第3の市販EV、『モデルX』。同車の発売時期が、さらに遅れることが分かった。
日本自動車研究者ジャーナリスト会議が選定する2015年次RJCカーオブザイヤーで、日産『スカイライン』に採用された「ダイレクト アダプティブ ステアリング」が、テクノロジーを表彰する「2015年次RJCテクノロジー オブザイヤー」を受賞した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は10月末、『エラントラ』の世界累計販売台数が1000万台を突破した、と発表した。
JR東日本水戸支社は11月10日、水郡線のSL列車『SL奥久慈清流ライン号』に掲出するヘッドマークのデザインが決まったと発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月3日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、10月としては2008年に次いで多い6199台。前年同月比は30.5%増で、8か月連続で前年実績を上回った。
若者を中心によく使う略語に「マジ」という言葉がある。きょうの各紙をみて、思わず「マジか」と思った人も少なくないだろう。安倍首相が月内に衆院を解散し、12月中に総選挙を断行する意向を固めたというのである。
日本自動車研究者ジャーナリスト会議が選定する2015年次RJCカーオブザイヤーで、メルセデスベンツ『Cクラス』が輸入車部門の最優秀賞「IMPORT」を受賞した。
沖縄県教育委員会は、文部科学省の「平成25年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」で、公立学校の状況を公開。教育用パソコン1台あたりの児童生徒数は5.8人で全国19位、デジタル教科書導入済みの学校の割合は65.1%で全国2位だった。
富山で塗装が施され、来春にオーナーの手に渡る光岡自動車の『セブン-イレブン限定 エヴァンゲリオン オロチ』。世界でたった1台、1600万円という価格のエヴァオロチについて「家族で相談させてほしい」とDAIGO。即決購入とはいかないらしい。