ビーズは、インテリアブランド バウヒュッテからカーシートを再現したオフィスチェアシリーズの展開を開始。4点ハーネス搭載のバケットシートモデル「RS-350Rホッケンハイム・リンカー」の販売を開始した。
RS-350Rホッケンハイム・リンカーは、業界初となる4点ハーネス搭載型オフィスチェア。機能的には不要なものだが、4点ハーネスで体を固定することで、オフィスでもサーキット気分が味わえる。
また、バケットシートの象徴でもあるサイドサポートをオフィスチェアに応用。 背もたれ両サイドに配されたクッションが脇腹を適度にホールドし、着座姿勢を正す効果も期待できる。
価格は3万240円。
同ブランドでは、バケットシートを再現したRSライン、レースで車体を識別するために用いられたGTストライプを採用したGTライン、ラグジュアリーな仕様を施したLXラインの3ラインで展開。今回、RS-350Rホッケンハイム・リンカーの他、GTラインから「GT-1000ミッドオハイオ・シャドウ(2万5920円)」「GT-1100タラテガ・サン(2万5920円)」の2機種もあわせて発売した。