全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車通称名別新車販売台数（速報）によると、ダイハツ『タント』が1万6237台（182.7％増）で、11か月連続のトップとなった。2位は前月同様ホンダ『N-BOX』で1万3988台（20.5％減）、トップとの差は2249台。3位はワンランクアップで、1万1900台（1.3％増）のスズキ『ワゴンR』が入った。10月の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。1位：タント（ダイハツ）1万6237台（182.7％増）2位：N-BOX（ホンダ）1万3988台（20.5％減）3位：ワゴンR（スズキ）1万1900台（1.3％増）4位：ハスラー（スズキ）9936台5位：N-WGN（ホンダ）9388台6位：ミラ（ダイハツ）9167台（32.1％減）7位：デイズ（日産）8609台（26.3％減）8位：スペーシア（スズキ）8090台（43.7％減）9位：アルト（スズキ）7789台（12.2％増）10位：ムーヴ（ダイハツ）7524台（40.2％減）
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減［新聞ウォッチ］
