日本自動車輸入組合が発表した2014年度上半期(4月~9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比3.8%減の23万5533台。年度上半期としては4年ぶりのマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同3.6%減の22万6152台。このうち、普通乗用車が同4.0%減の18万5177台、小型乗用車は同1.8%減の4万0975台となった。
貨物車は同4.7%減の7462台。このうち、普通貨物車が同9.1%減の6209台、小型貨物車が同24.7%増の1253台だった。
特殊用途車は同20.2%減の1809台で、その他が110台だった。