カンボジア、公共ソーラーバスを試験導入

プノンペン市議会は、市内で運行中の公共バスライン1で、ソーラーバス2台を試験導入することを発表した。

エマージング・マーケット 東南アジア

プノンペン市議会は、市内で運行中の公共バスライン1で、ソーラーバス2台を試験導入することを発表した。現在走行している中古バスの燃費が悪いことや、環境保護の観点から試験導入に至った。

バスは、プノンペンのカンボジア日本友好橋の付近から、チバー・アムポウ地区へ南下する路線で導入される。走行時間は、朝6時~夜6時まで。

また、シェムリアップでは来年、ソーラーバス50台が導入される予定である。

《黒間 雅人》

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