2014年に入り、ホンダはニューモデルのラッシュが続いた。大きなトピックとしては、『CB1300スーパーフォア』『CB1300スーパーボルドール』の外観を刷新するとともに、トランスミッションを6速化。そして『CB1100』にも新たに『EX』を追加し、ミッションを6速化した。
スウェーデンのボルボカーズは8月15日、ボルボ『240』が誕生から40周年を迎えたと発表した。
70km以上続く金色の砂浜、浜辺にそびえる高層ビルと山海の豊かな自然を有するゴールドコースト。南半球に位置するオーストラリアのこのリゾート地へは、東京(成田)から直行便が出ている。
今年に入り、ヤマハは一気に息を吹き返した。『MT-09』などの新車攻勢が功を奏し、1-6月期の中間決算では、営業利益が前年同期比62.4%増の491億900万円となった。
昨年、日本で販売された新車(537万台)のうち約40%(211万台)が軽自動車だったが、そのうち約80%にあた約169万台が『コペン』などが属する乗用自家用だ。つまり、新車販売のほぼ3台に1台は乗用自家用の軽自動車ということになる。
15日午後1時15分ごろ、愛知県一宮市内の市道で、軽乗用車が縁石に衝突する単独事故が発生した。人的被害などは無かったが、運転していた24歳の男は運転席で意識を失っており、危険ドラッグ使用が判明したため、翌16日に逮捕されている。
ボルボ・カー・ジャパンは19日、主力車種『S60』と『V60』の1.6リットルターボモデル「T4」に設定されるスポーティグレード「Rデザイン」に、約20万円の10種類の先進安全装備を追加、さらにベース車より約18万円値下げした特別仕様「Rデザイン プラス」の販売を開始した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは8月13日、ロシアで8月27日に開幕するモスクワモーターショー14において、コンセプトカーのシボレー『ニーバ』を初公開すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、お盆期間中(8月8~17日)の利用実績を発表した。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは8月14日、ケビン・ライス氏を9月1日付けで、デザインディレクターに指名すると発表した。