コールセンター・テクノロジー及びソフトウェア・ソリューション提供業者のインタラクティブ・インテリジェンスは、クアラルンプール(KL)のアジア太平洋本部(HQ)を拡大させると発表した。
「メナラIMC」から、ジャラン・ピナンの「メナラ・プレスティージ」にHQを移転する。オフィス・スペースはこれまでの2倍の規模となる1万1,000平方フィートとなり、従業員数は35%増やす。
アジア太平洋HQは中国や香港、インドネシア、韓国、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの1,000以上の顧客に対応している。新オフィスでは最新のテスト施設などを設けており、顧客が意思決定の参考にできるように製品やサービスを試用することができる。
(ベルナマ通信、8月7日)