タタ・スターバックスがチェンナイに進出…国内で50店舗目

スターバックス・コーヒー・カンパニーと、タタ・グローバル・ビバレッジの50%ずつのジョイントベンチャーである「タタ・スターバックス」が、チェンナイに初めての店舗を出店し国内ではこれが50店舗目となったことを、エコノミックタイムスが報じた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

スターバックス・コーヒー・カンパニーと、タタ・グローバル・ビバレッジの50%ずつのジョイントベンチャーである「タタ・スターバックス」が、チェンナイに初めての店舗を出店し国内ではこれが50店舗目となったことを、エコノミックタイムスが報じた。

同社は現在、インド国内5都市に店舗を展開しているが、さらにその数を増やして行く予定であると述べている。

アヴァニ・ダウダ代表取締役は「50店舗目の開店は記念すべきものであり、チェンナイのコーヒーを愛する皆様にスターバックスのユニークな体験を提供できることを楽しみにしている」と話している。

同社は今年の後半にはハイデラバードに進出する予定である。

編集部

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