BMWモトラッドは、7月3日から6日に東京・下北沢で開催される「下北沢音楽祭」へ協賛、新型車の展示や、無料送迎を行う「BMWモトラッド タクシー」などを実施する。
下北沢音楽祭は、ライブや演劇などが盛んな下北沢で今年24回目を迎える夏の風物詩イベント。BMWモトラッドでは、今回の協賛を通して再開発を進める下北沢の街づくりに貢献するとともに、若い世代に対しBMWモトラッド ブランドの魅力や安全で楽しい街乗りを身近に体験してもらい、モーターサイクル・ライフへの興味喚起を図る。
BMWモトラッドは今回、特設ステージにて、全日本選手権および鈴鹿8時間耐久レースで活躍した『HP4』をベースにしたレーサーマシンのほか、『R nineT』『C600スポーツ』などの新型モデルを展示する。
また、『S1000 RR』をモチーフにした「ウッドバイク」に乗れるミニコースを下北沢商店街内に設置し、子どもたちに二輪車の楽しさを体験してもらうほか、『C650 GT』『K1600 GTL』などを用いて、北沢タウンホールから茶沢通り沿い三軒茶屋方面に設置された「440ステージ」まで、無料のタクシー・サービスを実施する。
さらに、コンセプト・カフェ「BMWモトラッド カフェ」を期間限定オープン。ミニチュアやフォトフレームなど、BMWにちなんでデコレーションされた店内において、限定のBMWモトラッドセットメニューや、バイクのシルエットをあしらったスペシャルラテを提供する。