ATグループ第3四半期決算…販売台数2.3%増で増収増益…新型クラウンなどが貢献

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トヨタ クラウン「アスリート ハイブリッド G」(参考画像)
  • トヨタ クラウン「アスリート ハイブリッド G」(参考画像)
  • トヨタ・アクア(参考画像)

ATグループは2月7日、2013年4-12月期(第3四半期・累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高2846億8500万円(前年同期比+7.69%)、営業利益110億7000万円(+18.4%)、経常利益は127億4300万円(+19.4%)、純利益は81億2000万円(+18.6%)だった。

第3四半期連結累計期間の新車販売台数(除軽)は6万2487台(+1.3%)、軽自動車を含めた販売台数も7万2867台(+2.3%)と増販となった。フルモデルチェンジしたクラウンが大きく伸長、アクアなどハイブリッド車や小型車も底堅く推移し、増収増益に貢献した。

通期業績見通しについては、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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