第9回NOS缶コーヒーブレイクIN小江戸川越を開催…旧車が勢揃い

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1月12日、埼玉県川越市の川越総合卸売市場駐車場で、第9回NOS缶コーヒーブレイクIN小江戸川越が開催され、約130台の内外の旧車が揃った。

主催はNOS缶コーヒーブレイク実行委員会。協力はさいたま東サブロクオーナークラブ、埼玉クラシックカークラブ、ノスタルジックヒーロー編集部。

同イベントは、旧車好きの仲間が缶コーヒーを飲みながら気楽に集まろうと開始されたもので、年2回ずつ行われ、今回で9回目を迎えた。参加車両は1989年までに生産された国産、外車、3輪車、ミニカーなど。募集台数120台に対し応募は220台あり、展示スペース外の駐車場にも多くの旧車であふれた。

会場には中高年層をはじめとして、若いカップルや小さな子供連れのファミリーなども目立ち、各種商品がもらえる恒例のジャンケン大会などで盛り上がった。同委員会の吉崎勝会長は「最近はハチマル(1980年代の旧車)が増えて、若い人たちも集まってきました。これからは女性のオーナーさんも参加してもらえるようしていきたい」と話す。エントリー費が無料で参加しやすいイベントであり、会場内は終始和やかなムードに包まれていた。

《嶽宮 三郎》

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