ホンダは新型『フィット』の受注台数が発売から10日後の9月15日時点で4万台を超えたことを明らかにした。月販目標1万5000台のおよそ2.7倍にあたり、初代『フィット』や『N BOX』を上回るホンダで過去最速のペースとしている。
多くのマレーシア企業は、今年度予算案に盛り込まれる見通しの物品・サービス税(GST)の導入に対し準備ができていない模様だ。
オートバックスセブンは、プライベートブランド商品「ポテホルダー」に新色を追加し、9月15日より全国のオートバックスグループ店舗にて発売を開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット試験機で打上げられた惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算を行った結果、所定軌道に投入されていることを確認したと発表した。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)とフリーゲージトレイン技術研究組合は9月17日、JR四国の予讃線で日中に実施している軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の走行試験について、21日で終了すると発表した。
三菱電機は、多摩都市モノレールに、カラーユニバーサルデザイン・コンセプトによる多彩な色再現で見やすく表示する「フルカラーLED車内案内表示器」を納入し、8月からモノレール車両(1編成)で本格運用を開始したと発表した。
新型『クーガ』のキー・ポイントは、ボディサイズとデザイン。先代に比べて全長は9.5cm長くなり、その延長分は後席の足元とラゲッジに反映されている。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催に間に合うよう、経済界などから中央リニア新幹線の開業前倒しを求める声が上がっていることについて「現実問題はなかなか難しい」と述べ、前倒しは困難との認識を示した。
トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の元社長で最高顧問だった豊田英二氏が9月17日に100歳の天寿をまっとうした。戦前の日本の自動車産業の揺籃期から日本車が世界を席巻した1990年代初頭まで、技術者としてまた経営者として第1線に身を置いた。
住友商事は、ドイツの航空機エンジン製造・整備大手MTUエアロ・エンジンと航空機エンジンリース事業で提携することで合意したと発表した。