夕暮れ時の視認性、見えやすいのは白と黄色…おもいやりライト運動事務局

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おもいやりライト運動・夕暮れ時の視認性についての実験
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おもいやりライト運動事務局は、「秋の全国交通安全運動」の取り組みとして、夕暮れ時に多発する死亡事故に着目し、「夕暮れ時の視認性について」の実験を実施した。

同事務局では、年間を通して、ヘッドライト早期点灯の啓発や、歩行者や自転車など道路を共有する人々に対し、サムシングイエローを身につけることを呼び掛けるなど、ユニークな取り組みや活動を通して交通安全への貢献を行っている。

今回の実験では、日没30分前、日没15分前、日没時に、「色の異なる服装で見え方がどう変化するか?」を検証。黒、白、黄、反射材を付けた4人が、夕暮れ時から日没までの時間でどのように見え方が変化するのか、15分間隔で撮影したところ、時間差で背景に溶け込んで見えなくなってしまう服装と、暗い中でも見えやすい服装とがあることが分かった。

日が暮れていくと黒は見えなくなるが、白と黄は、他の色よりも明るく見える。ヘッドライト点灯時には、反射材ははっきりと存在を認識できるが、白と黄も見えやすい服装であることが分かった。

同事務局は、クルマを運転するドライバーにヘッドライトを早めに点灯すること、歩行者は白や黄色の服装に加えて反射材を身に付けることが夕暮れ時の視認性向上に効果的であるとし、「見やすさ」と「見られやすさ」を高める工夫として、今後も積極的な啓発活動を行っていく。
《纐纈敏也@DAYS》

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