横河ディジタル、フリースケール車載用マイクロコントローラーのサポートを開始

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横河ディジタルコンピュータは9月4日、組込み向け開発支援ツールとして多くのマイクロコントローラとの接続実績を持つ「adviceLUNA」が、フリースケール・セミコンダクタ車載用Qorivvaマイクロコントローラ「MPC5746M」のサポートを開始したと発表した。

MPC5746Mは、200MHzのクアッドコアPower Architectureプラットフォームをベースとし、4MBの組込みフラッシュメモリを搭載した車載用マイクロコントローラ。従来の「MPC5674F」マイクロコントローラの2倍以上の処理速度を、自動車のエンジンルーム内という過酷な環境下でも同等の消費電流で発揮する。

adviceLUNAは、マルチコア対応の組込み向けJTAG開発ツールとして、MPC5746M搭載機器開発に最適・快適なデバッグ環境を提供する。MPC5746Mの性能を100%引き出すための対応として、従来のJTAG I/Fによるターゲット接続に加え、MPC5746Mのデバッグ・チップを介したNexus aurora I/Fをサポートし、高速大容量トレース機能を実現する。今後、adviceLUNAは、フリースケールMPC57xxシリーズに順次対応していく予定。
《纐纈敏也@DAYS》

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