書泉、丸田祥三のトーク&スライドショー「鉄道情景写真の世界」開催…9月15日

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丸田さんが相生坂から撮影した東京メトロ丸ノ内線(手前線路)とJR中央線の御茶ノ水駅。独特な色が丸田さんの作品の特徴だ。
  • 丸田さんが相生坂から撮影した東京メトロ丸ノ内線(手前線路)とJR中央線の御茶ノ水駅。独特な色が丸田さんの作品の特徴だ。

大型書店「書泉グランデ」「書泉ブックタワー」を経営している書泉は、9月15日に「トーク&スライドショー 写真家 丸田祥三、鉄道“情景”写真の世界」を秋葉原ワシントンホテル(東京都千代田区)で開催する。

丸田さんは、廃虚や廃線、街並みなどを撮影している写真家。1994年に写真集「棄景―廃虚への旅」で日本写真協会賞の新人賞を受賞した。今回のイベントでは、丸田さんが作品をスライド上映しながら「撮影やとっておきの風景」などについて語るという。聞き手は「関東大震災と鉄道」(新潮社)の著者・内田宗治さん。

開催時間は15時30分(15時開場)から17時30分まで。参加に際してはイベント参加券とドリンク代(500円)が必要。参加券は書泉ブックタワー5階と書泉グランデ6階で配布している。

《草町義和》

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