エクレアは、コンパクトな本体に独自のセルフクリーニングテクノロジーを搭載したパーソナルスペース用空気清浄機cado「MP-C10」を8月25日より発売する。
cado空気清浄機は、米国家電製品協会(AHAM)によるCADR(クリーンエア供給率)を、全基準において、日本メーカーでは初めて世界最高値を獲得した「AP-C700」をはじめ、さまざまなラインナップを展開している。
今回発売する「MP-C10」には、フィルターをセルフクリーニングにより自己再生する同社のオリジナル技術「フォトクレアシステム」を搭載。また、独自の集塵フィルターによりPM2.5などの有害物質を効率的に除去する。
製品は、500mlのドリンク缶とほぼ同じ大きさのコンパクト設計に加え、通常の家庭用電源のほか、車内のシガーソケット用の2タイプを標準装備。自動車や家庭内の化粧室、書斎などさまざまな空間で利用することができる。
また、ボディーにはアルミニウム素材に光沢へアーライン仕上げを施し高級感あるデザインを実現。シルバー、ブラック、ゴールドの3色で展開する。
本体価格は1万9800円、約6か月間使用可能なフィルターは1800円。