ボッシュ、ルーマニアに新工場建設…ABSやESP用部品生産へ

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ボッシュのルーマニア・ブラジ第2工場の完成予想図
  • ボッシュのルーマニア・ブラジ第2工場の完成予想図
  • ボッシュ(イメージ)
ドイツに本拠を置く自動車部品などの世界的大手メーカー、ボッシュは6月11日、ルーマニア中部のブラジ市に第2工場を建設すると発表した。

第2工場は、ブラジ市の既存工場内に建設するもの。 ボッシュは第2工場の建設に、総額5000万ユーロ(約63億円)を投資。2万1000平方mの新工場を増設する。

新工場は、2013年末に操業を開始する予定。ABSやESPなど、自動車用のドライバーアシスタンスシステム用スピードセンサーを、主に生産する計画。

ブラジ工場では、現在750名を雇用。新工場の稼働に伴い、およそ300名の新規雇用が創出される。

また、新工場は、ボッシュのシャシーシステムコントロール部門に属する。この部門は、ドライバーアシスタンスシステムをはじめ、自動車のアクティブ&パッシブシステムの製造と開発を担当。世界35拠点で働く従業員は、1万6000名を数える。
《森脇稔》

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