損害保険ジャパンは、電気自動車(EV)用急速充電器専用の火災保険商品を開発し、6月1日から販売すると発表した。
フィリップス アーヘン工場(同社の自動車用照明機器の世界最大の製造拠点)のアプリケーションラボ ルーカス・クーパー氏によれば、自動車用のLEDライトは少しずつだが着実に増えており、今後はシェアを拡大していくとみている。
デンソーは、バックカメラに付着した汚れを運転席からのスイッチ操作で除去するバックカメラウォッシャーを、6月3日より国内で初めて発売する。
マクラーレン・オートモーティブは5月28日、『P1』を日本で初めて公開した。生産台数は375台、国内での販売価格は税込み9661万5000円。
トヨタ自動車のビッグデータサービスは、クラウドサービスのプラットフォームとして提供される。このサービスの利用料金は、自治体・企業向けでは、標準サービスで1ライセンス月額20万円。発行ID数は50あり、何人かでサービスを共有して使うことが可能だ。
今年の6月は例年になく国内向けの新モデル発売が集中する。昨年秋にエコカー補助金が終了して減少続きだった新車販売は、4月にわずかながらプラスに浮上、5月も堅調だという。
ビッグデータの恩恵を個人にも提供する、それが新スマートG-BOOKだ。これはiPhoneやAndroid搭載のスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで利用できるもので、ゼンリンデータコム製のナビエンジンを利用してトヨタメディアサービスが開発し、提供する。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
英国の高級車メーカー、アストンマーチンが間もなく、発表する予定の新型車。同車に関して、予告映像の第二弾が公開された。
国交省中部運輸局では、高山市が濃飛乗合自動車に運行を委託している、コミュニティバス「まちなみバス」において、ゴールデンウィーク期間中にバスガイドによる高山市内の観光案内を実施した結果を5月28日に発表した。