日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2012暦年の海外生産台数は、前年比18.2%増の1582万5398台と大幅な増加となった。
住友三井オートサービス(SMAS)は、豪州のオートリース事業会社「サミット オートリース オーストラリア(SALA)」を子会社化したと発表した。
日曜日と重なった4月21日は、入るにも30分以上もかかる、長蛇の列が続いたホール『N1』。ホール内は規制するための柵も壊れるほど大混乱だったが、この一角にアルパインはMKBと共同出展していた。そこで見つけた新商品はやはり“大画面”を一押しとするAVシステムだった。
スウェーデンのボルボカーズは4月25日、「フライホイールKERS」システムの公道テストを行い、燃費を最大25%向上させる技術の実用化にメドをつけたと発表した。
大垣共立銀行は、5月7日より、ホームページから岐阜県自動車税をインターネット上でクレジットカードにて納付できるサービスを実施する。
ヤンマーは、中国現地法人「洋馬発動機(山東)有限公司」において、産業用立形水冷ディーゼルエンジンの生産を開始すると発表した。
加藤電機はバス・トラック・タクシー向けドライブレコーダー「SR-4」を5月1日より発売開始する。
ユーロコプターは、同社のヘリコプターのミッション機能を拡大する、新たなロータリー・ウィングの飛行テストを4月の初めから行った。
日本自動車工業会が発表した2012年度(2012年4月~2013年3月)の二輪車生産台数は、前年度比18.1%減の55万6026台と、3年ぶりにマイナスとなった。
日産自動車の米国法人、北米日産は4月23日、2014年モデルの『ヴァーサ セダン』を発表した。引き続き、米国で販売される新車としては、最安値を維持している。