タカラトミー、体験型ロボット「バトロボーグ」にアッパーや張り手ができる4Gを追加

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タカラトミー「バトロボーグ4G」
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タカラトミーは、直感操作でリアルなボクシングバトルが楽しめる体感型ロボットシリーズ「バトロボーグ20」に、アッパーカットや張り手を繰り出すことができる「バトロボーグ4G」を4月20日から発売する。

バトロボーグは、体感型のロボットバトルホビーシリーズ。右手に持ったコントローラーを振るとロボットが右パンチ、左を振れば左パンチを繰り出すなど、自分の分身のようにロボットを操ることができる。

今回登場する新機種「バトロボーグ4G」は、機体ごとに腕・脚・拳パーツの形状が違うため、タイプによって異なるパンチを繰り出すことができる。赤いボディの「アッパーチャンプ」は相手の顔面を下から突き上げるパンチを繰り出すことができ、接近戦で威力を発揮する。青いボディの「プッシュバロン」は両手で高速張り手を放つ。

パーツには互換性があり「バトロボーグ4G」同士でパーツ交換も可能。片腕ごとの交換もできるため、右手で張り手、左手でアッパーパンチを繰り出すロボットを作ることもできる。腕・脚・拳のパーツを取り替えることでカスタム要素が加わり、自分だけのオリジナルロボットを作ることが可能となる。

同社では、今後「バトロボーグ」シリーズを国内・アジアでの販売実績をもとに、グローバルなロボット玩具として北米、欧州、オーストラリアで100万個以上展開していく計画。

バトロボーグ4Gの価格は4725円で、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場などで発売する。

《レスポンス編集部》

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