ボンバルディアは2月27日、同社のプライベートジェット運航部門であるフレックスジェットが、アメリカ連邦航空局(FAA)よりメンテナンスと乗務員の訓練のクオリティの高さを賞賛するダイアモンド・アワード・オブ・エクセレンスを受賞したことを発表した。
フレックスジェットはまた、小額ジェット所有権プログラムを扱う会社として唯一、14年続けてこの栄誉に授かった会社である。
FAAはこの表彰プログラムを、航空機のメンテナンス技術とトレーニングプログラムへの参加を促進させる目的で1991年に創設した。この名誉あるFAAダイアモンド・アワード・オブ・エクセレンスの資格を得るには、組織の資格を持つメンテナンス技術者が、航空機システムにおける専門の継続したトレーニング、規則やFAAのルールの習得を、12ヶ月を越える期間で100パーセント完了しなければならない。